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ウィークリードラッグホルダー(WDH)

サイズ 横35cm×縦66.5cm
ポケットサイズ 横7cm×縦6.5cm

特許第5190817号

ウィークリードラッグホルダー

WDHが作られたきっかけ

WDHは国立香川大学医学部付属病院の看護部を中心にした学部間連携において「看護師さんの課題を解決する会」から出された課題を解決するために共同開発された商品です。
共同開発されたWDHは、使用する患者さんの立場になって患者さんが使い易く、また飲み忘れをチェックすることができる物に仕上げております。

WDHの特徴

WDHの使用素材は柔らかいレースを使ってたっぷりのギャザーを取っております。よって薬を取り出すときは、取り出し口を手前に引きますと、ギャザーが伸びて大きく口が開きますので誰でも簡単に薬を取り出すことができます。それと同時に他の口は強く閉まりますので他の口から薬が漏れ落ちることが無いのです。取り出した後はそのままにしておれば、薬を飲んだ事が判り、次に薬を飲む時は、開いている口の右隣の口を開けて薬を取り出して飲めば良いのです。その時今まで開いていた口は閉じます。このように常に最新時に飲んだ時の口が開いています。よって患者さん自身も、介護、看護をされている方々も、開いている口を見ることで何時薬を飲んだか一目で判るのです。1週間飲み終わると全ての右サイドの口が開いた状態になります。そして次週分の薬をセットして左サイドの紐を引っ張る事で全ての口が閉まります。

ご使用になる患者様、介護、看護される皆様の立場になって開発されたウィークリードラッグホルダー(WDH)を是非お試しくださることをお勧めいたします。

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